Atlantic salmon

不定期のゆるゆるブログ

10/5:稚拙。

早いもので、1年生の終わりも見えて来ている。

今ここで「何が出来たか」と誰かに問われてもきっと答えられない。何もしてないから。いやまぁ、実際は何もしていないわけではないよ。しかし、何が「出来た」かと問われてしまえば何も「出来て」はいないのだから答えられない。その自覚はある。

こんな風に自分を問い詰めても何も変わらないというのは知っているが、問い詰めざるを得ないような気もしてる。何か成したかった。というのもそうだが、漠然と1年の短さに恐怖しているだけなのでもある。

この世界ヤバすぎでしょ。何で勉強する期間が人生の1/4位しかないんだ。もっとモラトリアムをくれるようにしてくれないかな。

「社会の歯車なんかになりたくねぇよ」なんて歯車になってから吐く台詞は絶対に言いたくないし、ましてや公園のベンチを自分の家のように扱いたくもない。そろそろ将来を見ていかないといけない時期でもあるし、将来なんて見ずに今を生きていたい時期でもある。勉強は今しか出来ないので一生懸命にやるにして、他に何か「ツテ」とかいう何かをわからないモノを探さないといけないのかもしれない。

「一生子供でいたい」なんてピーターパン症候群みたいな事言ってる奴らは寧ろ大人だよ。子供で入れなくなっていることに自覚があるんだからね。ボクはきっとまだ思考が子供だ。何とかなるとか思っている。確証もないのに。ダメダメだなぁ。取り敢えず、人としての尊厳だけは保っていきたいよね。

 

以上。

10/4:久々の高校

気づけば10月に入っていた。世間では今年終了まで「100日切った」とか「3ヶ月切った」とかいって焦っている。別に年を越したからって何が変わるわけでもないのに。しかし、年を越したら全くの別人になっている人がいたらそれはそれで面白い。まぁ、一日一日を大切に生きよう。

 

昨日のレッスンで「和音の響きを味わっていない」と指摘された。確かに少しテクニックを必要とする曲だったので弾く方にしか意識がいっていなかったからかもしれない。気をつけないとね。

 

今日、久しぶりに高校へ行った。去年の合唱の授業のパートリーダー達がその年の抱えている問題など何も知らないくせして偉そう且つ生意気に意見する毎年恒例の企画である。学校へ入ると様々な後輩から声をかけられ、嬉しい反面「もう卒業してしまっている」という事実に得体の知れない喪失感に苛まれた。後輩達の合唱を聴いた感想としては「まぁ、去年もこんなもんだったよな」と思うだけである。他に感想などない。実際、先生方は先輩達が聴くという「状況」を欲しているのであって、ボクらの薄っぺらい知識から繰り出される「指摘」は欲していない訳である。素晴らしい先生方より良い指摘が出来るのならば別だが。まぁそういうことで当たり障りのない事をペラペラ喋るだけの機械と化しつつ時間を終えた。きっと後輩達にはいい刺激になった事であろう。しかし、ボク自身もいい刺激になった。自分より年下の人間と接すると気持ち的に若々しくなる。ような気がする。そしてこれが、先生が若く見られる所以なのだろうと勝手に納得する。ここから1ヶ月位は元気に頑張れるような気がしている。

 

以上。

 

 

 

9/29:秋が近づく。

学校が始まってから何度も書こう書こうとしていたものの、面倒くささが優先してしまい書けなかった。今後も少しずつでもいいから書いていこう。

 

外は徐々に秋に近づいている。秋は好きだ。なんだか様々な感情が存在するように思える。早く秋にならないかなぁと思うばかりである。

 

学校では授業が始まった。気持ち的には前期よりは楽な気もする。それでも気を抜かないで真面目に受けるのみだ。

 

そういえば、前期に取らないといけない単位は全て取れた。一つ怖いものがあったが先生の優しさもあり取らせてもらえたのだろう。ありがたや。ありがたや。

 

最近、学校に行く際の電車内で小説を読むようにしている。夏休み中は「活字イヤイヤ症候群」にかかっていたものだが案外読もうと思えば読めるものだ。小説の楽しさを再認識できた気がする。

学校が始まってから読んだ本は『硝子のハンマー』と『ミステリー・クロック』の2冊だ。どちらも貴志祐介著の本である。彼の作品は綿密な設定が面白く、読んでいて楽しいので読んだことがないのなら是非読んでほしい。どれもいい作品だが、薦めるとするなら『天使の囀り』だ。少しばかりグロテスクな描写もあるので苦手であるなら気をつけて欲しいが、寧ろグロテスクなシーンほど彼の文章の巧みさがみれるとは思う。

今読んでいる本は森見登美彦著の『新訳 走れメロス』だ。森見登美彦の奇想天外ビックリオモシロストーリーには本当に驚かされる。どこからこんな発想が浮かんでくるのか、何を食べたらこういう文を書けるのか。謎である。

 

以上。

 

9/8:エンターテイメント

ずっとミリシタをやっていた。

そういえば最近麻雀にも少し手を出し始めた。まだ役を覚えてる段階なので中々上手いこと立ち回れない。難しいね…。

 

今、開催されているポケモン実況者大会。今日の動画はボクの応援している実況者の試合だった。かなり面白かったし、本当に熱かった。しかし少し私情を挟みすぎたのか相手に迷惑がかかるとの事で動画の一部を消さなければならなくなったらしい。この件は本当に難しい。

その実況者を知っている人からすれば面白かったしとても良い高評価な動画だったのだが、迷惑がかかった関係者側や何も知らない人達が観れば何も面白くなく、ましてや不快に思う人が存在するという事実があるのもわかる。

しかし、この事実よりも前にその動画を投稿した実況者本人が後悔していないかということが大事なのではないか。ボクは実況者というのはエンターテイナーだと思う。エンターテイメントは誰かしらに迷惑がかかってしまうのが普通。というか迷惑がかからないモノの方が少ないのではないかと思う。そしてエンターテイナーで一番つまらないのは人に迷惑をかけることに怯え、自分が心からやりたい事が出来なくなってしまった人。そういう人には本当に"オワコン"という言葉がよく似合う。歌手だって芸人だって作家だってそう。そうなってしまったら、ただの"社会に飲まれてしまった"という印象しか受けなくなる。

今回の件は大会の主催側の判断なので一部を消すという行為自体は正しい。そこで反対したり抗議するのは違う。でも、その消した部分に反省はしても後悔はしないで欲しいのだ。めげずにこれからも頑張って欲しいと強く思う。

 

と、まぁ思った事を書かないと気が済まない人間なので頭にあった事を好き放題書いた。ほんと文章力あげよう。

スッキリしたので以上。

9/6:新たなP

今日『アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ』という音楽ゲームを始めた。

リリース直後は少しやっていたのだが、ハマることのできないままアンインストールした覚えがある。ハマれなかったのに何故またインストールしたのかというと以前書いた亀井有馬さんの出していたこの動画【コメ付】ラスト・アクトレスが好きです。【ミリシタ】 - YouTubeを観たからだ。

いやいや曲が良すぎないかぁ?ってのが率直な感想。振り付けも可愛い。あ、「最初嵐の曲じゃん」って言ってはいけない

まぁ、そう。こんないい曲があるならやりたいなと思い復帰した。復帰といっても初めからにしたのでただの始めたての初心者だけど。

担当はまだ決めあぐねてる。どうしようかな。ストーリー見て決めたい。

 

以上。

9/4:一生ついていく。

昨日、デレステの派生アプリ「デレスポ」がサービスを開始した。結論を言うと神アプリ。無料で使っていいのか不安になるくらいしっかり作られている。特に好きな機能はサウンドブースという機能でゲーム内に入っている曲がフルではないが聴けるという機能だ。しかもバックグラウンド再生可能。最強かつ最高ではないだろうか。一生ついていこうと思った。

 


今日は久し振りに大学へ行った。大学までって距離あるんだなぁと改めて感じた。歩いて行けって言われたら半日かかるぞこれ。単純に考えて電車ってすごい発明だよな。

大学で少し人と話した。話を聞くにみんな色々経験していた。みんな大人になっているんだね。自分も成長しないと。

 


久し振りにコミュニケーションを取って疲れたので以上。

9/2:したい事以上の事

今日もまだ暑かったけど、そろそろ気温も落ち着いてきそうな気もする。秋は花粉があるから気合入れていこう。

 

今日もしたい事はできた。

しかし、したかった事以上の事はやはり出来なかった。時間がある時にやらないといけないのに勿体無いな。今度から綿密に計画を立てよう。

 

昼にビートルズを真面目に聴いてみたら凄く良いんだね。少し世代が違うからあんまり聴く機会もなかったけど大ヒットしていた理由がわかった気がする。当時に生まれてたら絶対ファンになってたし変にカッコつけて洋楽にハマろうと努力してたと思う。

 

水の戯れに合った音が出なくて苦戦してる。サンソン・フランソワになりたい。マジで音いいんだよなぁ…。

ラヴェル:《水の戯れ》フランソワ 1966 - YouTube

 

以上。

 

 

 

※ここからネガティブな内容を含む

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知り合いが頑張っている事はとても素晴らしいし尊敬もする。なんなら応援もしてる。だけど何故だろうか、何もできてない自分が情けなくてしにたくなる。大切な命なのは重々承知だが実際にしにたくなるような感情が湧くから仕様がない。

まぁ劣等感に苛まれて自己嫌悪に陥っているだけなんだけど。感情すらろくにコントロール出来ないっていうのは人間として未熟である証拠。

いやぁ自分のクズさに気分悪くなるわ。周りの人みんな凄いと思う。行動力あるし能力もある。あーでも自分がゲームして遊んでいる間にもコツコツ努力してんだもんな。そりゃそうか。敵うわけがない。しっかりゴールを見据えて芯のある行動してないと周りが凄い人ばかりだからすぐ腐ってしまうな。自分の人生だし後悔のないようにしたいし。兎に角考えることを止めてはいけないな。腐りたくねぇよぉ…。