Atlantic salmon

不定期のゆるゆるブログ

4/13:自立

担当の先生が変わり初めてのレッスンを新しい校舎で受けてきた。その帰りにこれを書いている。

 

新校舎へは今日初めて行ったのだが、まずその感想を書きたい。

「はっきり言って1ミリも良さわからない。」それだけ。

だが、それを大学に言ったら消されてしまうので言えない。そういえば、旧校舎のピアノ消滅現象の件に対して説明して欲しい。今度聞きに行こう。

先生への率直な感想は、前の先生とのギャップが強い。としか言えない。あとは、漫画『ONE PIECE』に出てくるキャラクターの青キジみたいだなと思った。先生の教育理念、というかモットーみたいなものはクソほど簡潔に言うと「自分の好きにやれ」という感じであるらしい。「らしい」と書いたのは、まだ1度しかレッスンを受けていないのでまだ確定ではないということ。取り敢えずなかなか自由度の高い先生であるのはわかった。とてもいい考えだし好みの考えだ。でも、その反面少し不安ではある。それは、自分の能力がない故のものだが今まで自分ではあまり音楽について考えてこなかったからだ。当然、自分にもしたい音楽や、好きな音楽はある。でも、それは感覚的にしか感じてこなかったし、具体的に言えと言われれば全く言えないと思う。自分の感覚にさえ客観的にならなければいけないのか。と思うといよいよ自分を主観的に見なければならないことは何なのだろうという気にもなってくる。

きっとこれ以上この話を書き続けると論点から外れすぎてしまうのでやめておく。

 

まぁ、結論だけいえば「もう大学生なのだから自立しなければならない。」と感じた初回レッスンだったということだ。

あと、新校舎は家から遠すぎる。