10/2:ヲタ活レポート
推しと90秒間話した。
いーやいやいやいやいや。むりむり。
死ぬほど緊張した。話し終わって直後。変わらぬ気持ちのまま今書いているよ。
落ち着いて何が起こったのか説明する。というか自慢させて…
ボクが言っている『推し』というのは歌手の"ななひら"さんだ。
その方が最近アルバムをリリースされた。そしてメロンブックスの購入特典として「オンラインサイン会の参加権が先着でついている」というものがあり、それを購入したのだ。
実はその特典の発表時、正直買う気がなかった。というか推しと会話するとか恐縮すぎてムリ~!とか思っていた。しかし予約期間の2日前にメロンブックスのページを見ていたらボクは気づいたのです。まだ参加権が残っているではありませんか!?あれ?これ推しが悲しんでしまうのでは?と思い即ポチーしてしまった。(リリース日には完売してました。…I am 杞憂民.)
ということで推しと90秒話す権利を得た。
…?
……話す?
…え、何を?
という風に自分がしてしまった事の重大さを気づいてしまった。
が!
これでも男として20年間生きている。腹を括れ!!!うわぁーーー!!
時は大正。ではなく今日。
大学のレッスンを終え帰路を急ぐ。参加権に表記してあった受付時間が昼に近いこともありコンビニでおにぎりを買って帰り、家でゆっくり食べつつ待機をした。
オンラインサイン会はミーティングサイトにアクセス後、一人ずつ順番に会話しながらサインを書いてもらえるというもので、受付時間ぴったりにアクセスしたのだが前に5人いたようで少し順番待ちの時間があった。そわそわして待っていたのだが、「あ、こういうの慣れてますよ?」って感じに落ち着いていったほうがやっぱ向こうも気が楽なのでは?と思い深呼吸に次ぐ深呼吸。もはや過呼吸になりながら待っていた。
そして遂に「あなたの番です」という死刑宣告ともとれるテキストが表示されてその次にイヤーフォンからまぁ~~~~可愛い声が聞こえる。それはボクがずっと応援していた人の声だった。(当たり前)
その瞬間死ぬほどテンパってしまい。その後は言わなくてもわかるな?
というか緊張しすぎて最後に「応援してます」すら言えなかった。一生後悔しそう。
書いてもらったサインは後日配送されるようなので今から楽しみに待っている。
そんなこんなでヲタ活レポートはここまで。
最後に今回のアルバムの一番好きなトラックを張っておく。
以上。